エスノメソドロジー |
ルーマン |
研究会 |
馬場靖雄論文書庫 |
そのほか |
1. この研究会について | 2. 参加申込 | 3. 予定と記録 | 4. 成果物 | 5. 史料データセッションとは |
各回、二~三名の史料提供者から提供された史料断片を複数人で いっしょに観て、その資料から〈言えること/言えないこと〉を確認することを目的としています1。
社会学 | 29 |
(歴史社会学) | (15) |
(エスノメソドロジー ) | (13) |
史学 | 5 |
(日本) | 2 |
(日本以外) | 3 |
思想史 | 3 |
社会政策史 | 1 |
その他 | 3 |
(編集者、元編集者) | (2) |
合計 | 46 |
本会では、歴史的な研究に従事している方、もしくは特に歴史研究の方法に関心をお持ちの方で、ご自身の研究上の資料・史料をセッションの場に提供していただける参加者を募集しています。
記載事項 | 注記 | |
---|---|---|
1 | 氏名(ふりがな) | |
2 | Googleアカウントに登録しているメールアドレス | お持ちでない方は、こちらから作成してください:Google アカウントの作成 |
3 | 所属と専攻* | * 研究者以外の方は関心のある分野、バックグラウンドなどを記してください。 |
4 | 例会で提供していただける史料の例 | |
5 | 自己紹介 | 研究関心などをお書きください。 |
史料提供者 | 主題もしくは報告タイトル | 史料 | ||
第36回 2024.10.dd(w) 13:00- 会場:ZOOM |
松沢裕作 (慶応大学教員) |
「」 |
|
|
木村直恵 (学習院女子大学教員) |
「」 |
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||
第35回 2024.09.01(日) 13:00- 会場:ZOOM |
森 直人 (筑波大学教員) |
「「本人、酒のみ素行悪し」:貧困化の過程の描き方」 |
|
|
酒井泰斗 (ルーマン・フォーラム) |
酒井・吉川「読むためのトゥルーイズム3」検討 |
|
||
第34回 2024.08.17(土) 13:00- 会場:ZOOM |
山崎沙織 (東京大学事務部) |
「1970年代初頭の親子読書会の記録、あるいは、大人と子どもによる『実践書評』の記録の検討」 |
|
|
木村直恵 (学習院女子大学教員) |
「モヤを伐り、分配する--戦後日本の部落・寄合記述 その2」 |
|
||
第33回 2024.07.20(土) 13:00- 会場:ZOOM |
岩永理恵 (日本女子大学教員) |
「」 |
|
|
山崎沙織 (東京大学事務部) |
「」 |
|
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第32回 2024.06.30(日) 13:00- 会場:ZOOM |
木村直恵 (学習院女子大学教員) |
「戦後日本の寄合記述--デモクラシーと通俗道徳」 | ||
酒井泰斗 (ルーマン・フォーラム) |
草稿検討:酒井・吉川「読むためのトゥルーイズム1」 |
|
||
第31回 2024.06.01(土) 13:00- 会場:ZOOM |
中井杏奈 (東京外国語大学) |
「『ポーランド月報』読解」 |
|
|
朴沙羅 (University of Helsinki教員、社会理論・動態研究所) |
「「これは女がやることや」――「慰安婦」運動と女性性」 |
|
||
第30回 2024.04.21(日) 13:00- 会場:ZOOM |
成田まお (神戸大学大学院) |
「史料整理場面においてくずし字はいかにして読まれているか(2)」 |
|
|
北田暁大 (東京大学教員) |
「」 |
|
||
第29回 2024.01.27(土) 13:00- 会場:ZOOM |
成田まお (神戸大学大学院) |
史料整理場面においてくずし字はいかにして読まれているか(1) |
|
|
第28回 2023.12.09(土) 13:00- 会場:ZOOM |
岩永理恵 (日本女子大学教員) |
「生活保護行政における調査と記録(2)」 |
|
|
酒井泰斗 (ルーマン・フォーラム) |
「読者論の構図 (2):受容美学的批評例」 |
|
||
第27回 2023.11.23(木) 13:00- 会場:ZOOM |
中井 杏奈 (東京外国語大学) |
論文修正検討「ボルティシュティーベル・ゲルトルード個人文書コレクションを読む: 「知識生産」の歴史における「女性共産主義活動家」という視点から」 |
|
|
新藤雄介 (福島大学教員) |
「蓑田胸喜の戸惑い――昭和研究会への批判と否定しがたさ」 |
|
||
第26回 2023.11.04(土) 13:00- 会場:ZOOM |
成田まお (神戸大学大学院) |
「実践の中の「歴史」:古文書解読場面における「事実」の成立および不成立」 |
|
|
酒井泰斗 (ルーマン・フォーラム) |
「読者論の構図 (1):論争を整理して概説書項目を執筆する活動」 |
|
||
第25回 2023.09.03(日) 13:00- 会場:ZOOM |
森 直人 (筑波大学教員) |
「「貧困化の過程」はいかにして「語られた」ものになっているか(2)」 |
|
|
後藤美緒 (東日本国際大学教員) |
「戦時下の雑誌『都市問題』における娯楽の位置」 |
|
||
第24回 2023.08.11(金) 13:00- 会場:ZOOM |
酒井泰斗 (ルーマン・フォーラム) |
「なぜナンパは最強の自己啓発なのか」 |
|
|
中井 杏奈 (Central European University) |
「アダム・シャフとエーリッヒ・フロムの書簡を読む——友情・マルクス主義・ヒューマニズム——」 |
|
||
第23回 2023.06.11(日) 13:00- 会場:ZOOM |
有賀ゆうアニ―ス (東京大学大学院) |
「混血児の国際養子縁組はいかに正当化・実行されたか(2)」 |
|
|
森 直人 (筑波大学教員) |
「「貧困化の過程」はいかにして「語られた」ものになっているか」 |
|
||
第22回 2023.05.14(日) 13:00- 会場:ZOOM |
岩永理恵 (日本女子大学教員) |
「生活保護行政における調査と記録(1)」 |
|
|
酒井泰斗 (ルーマン・フォーラム) |
「心理学のPOP化(1):コーチング編」 |
|
||
第21回 2023.04.30(日) 13:00- 会場:ZOOM |
中井 杏奈 (Central European University) |
「ボルトシュティーバー・ゲルトルート個人文書コレクションから考える中欧思想史の一断面」 |
|
|
松沢裕作 (慶応大学教員) |
「小作人の「恩謝状」と「始末書」を読む」 |
|
||
第20回 2023.04.16(日) 13:00- 会場:ZOOM |
後藤美緒 (東日本国際大学教員) |
「「社会事業」団体をめぐる観察――『特高月報』(昭和13年)から』」 |
|
|
朴沙羅 (University of Helsinki教員、社会理論・動態研究所) |
「植民地出身者の識別:100年前のレイシャルプロファイリング」 |
|
||
第19回 2023.03.12(日) 13:00- 会場:ZOOM |
三村昌司 (防衛大学校教員) |
「高校向け日本史資料集を考える」 |
|
|
新藤雄介 (福島大学教員) |
「末端の社会運動家の弁明――治安維持法違反並出版法違反の取り調べ記録」 |
|
||
第18回 2023.02.12(日) 13:00- 会場:ZOOM |
有賀ゆうアニ―ス (東京大学大学院) |
「混血児の国際養子縁組はいかに正当化・実行されたか(1)」 |
|
|
赤江達也 (関西学院大学教員) |
「無教会運動とジェンダー──皆川とし子について」 |
|
||
第17回 2022.12.10(日) 13:00- 会場:ZOOM |
木村直恵 (学習院女子大教員) |
草稿検討(「「社会的忘却」のなかの「社会」概念—「社会」が「発見」されるまで」) |
|
|
酒井泰斗 (ルーマン・フォーラム) |
「ニューソートの話法(4)」 |
|
||
第16回 2022.10.02(日) 13:00- 会場:ZOOM |
佐藤知菜 (筑波大学大学院) |
「牛乳配給事業と栄養科学(2)」 |
|
|
木村直恵 (学習院女子大教員) |
「日本的会議の方法について -- 町内会常会をめぐって」 |
|
||
第15回 2022.08.14(日) 13:00- 会場:ZOOM |
有賀ゆうアニース (東京大学大学院) |
「「混血児」を指導・観察・記録する(2)」 |
|
|
新藤雄介 (福島大学教員) |
「(元)農民運動家と翼賛会の握手――戦時下の社会運動の位相」 |
|
||
第14回 2022.07.17(日) 13:00- 会場:ZOOM |
佐藤知菜 (筑波大学大学院) |
「牛乳配給事業と栄養科学」 |
|
|
岩永理恵 (日本女子大学教員) |
「厚生労働/社会・援護局/生活保護関係資料のよみ方(4)」 |
|
||
第13回 2022.04.03(日) 13:00- 会場:ZOOM |
朴 沙羅 (University of Helsinki) |
「「ナショナリズムとジェンダー」再考:「慰安婦」問題の解決を求める運動に参加する日本人女性たちへのインタビューから」 |
|
|
酒井泰斗(ルーマン・フォーラム) | 「データセッション──互助活動の媒体としての」(仮) |
|
||
第12回 2022.03.05(土) 13:00- 会場:ZOOM |
佐藤知菜 (筑波大学大学院) |
「学校給食において「栄養」はどのように教えられたのか3」 |
|
|
赤江達也(関西学院大学教員) | 「新約聖書を語りなおす──塚本虎二による口語訳プロジェクト」 |
|
||
第11回 2022.01.30(日) 10:00- 会場:ZOOM |
新藤雄介 (福島大学教員) |
「農民運動家が運動から離れる時」 |
|
|
有賀ゆうアニース (東京大学大学院) |
「「混血児」を指導・観察・記録する」 |
|
||
第10回 2022.01.10(月祝) 10:00~ 会場:ZOOM |
木村直恵 (学習院女子大教員) |
「代表と傍聴 地方官会議からみる近代的「会議」の原理と構造」 |
|
|
森直人 (筑波大学教員) |
「「貧困化の過程」の語り方・描き方」(3) |
|
||
第9回 2021.12.05(日) 13:00-18:00 会場:ZOOM |
酒井泰斗 (ルーマン・フォーラム) |
「ニューソートの話法(3)」 |
|
|
佐藤知菜 (筑波大学大学院) |
「学校給食において「栄養」はどのように教えられたのか2」 |
|
||
第8回 2021.11.03(水) 10:00~ 会場:ZOOM |
岩永理恵 (日本女子大学教員) |
「厚生労働/社会・援護局/生活保護関係資料のよみ方(3)」 |
|
|
赤江達也(関西学院大学教員) | 「日本のキリスト教の語り方」 |
|
||
第7回 2021.10.02(土) 10:00~/14:00〜 会場:ZOOM |
森直人 (筑波大学教員) |
「「貧困化の過程」の語り方・描き方」(2) |
|
|
木村直恵 (学習院女子大教員) |
「会議の成立手続きと会議の原理」(2) |
|
||
第6回 2021.08.21(土) 10:00~/14:00〜 会場:ZOOM |
森直人 (筑波大学教員) |
「「貧困化の過程」の語り方・描き方」 |
|
|
木村直恵 (学習院女子大教員) |
「会議の成立手続きと会議の原理」 |
|
||
第5回 2021.07.25(日) 10:00~ 会場:ZOOM |
宮﨑悠二 (東京大学大学院) |
「明治期の「交通」「コミュニケーション」概念」 |
|
|
新藤雄介 (福島大学教員) |
「戸坂潤をメディア史から再読する」 |
|
||
第4回 2021.06.20(日) 13:00~ 会場:ZOOM |
岩永理恵 (日本女子大学教員) |
「厚生労働/社会・援護局/生活保護関係資料のよみ方(2)」 |
|
|
佐藤知菜 (筑波大学大学院) |
「学校給食において「栄養」はどのように教えられたのか2」 |
|
||
第3回 2021.04.25(日) 13:00~ 会場:ZOOM |
岩永理恵 (日本女子大学教員) |
「厚生労働/社会・援護局/生活保護関係資料のよみ方(1)」 |
|
|
佐藤知菜 (筑波大学大学院) |
「学校給食において「栄養」はどのように教えられたのか」 |
|
||
第2回 2021.03.07(日) 13:00~ 会場:ZOOM |
松沢裕作 (慶應義塾大学教員) |
「「職業婦人」の働き方」 |
|
|
酒井泰斗 (ルーマン・フォーラム) |
「ニューソートの話法(2)」 |
|
||
第1回 2021.02.20(土) 13:00~ 会場:ZOOM |
赤江達也 (関西学院大学教員) |
「「主義」を語る──内村鑑三と塚本虎二」 |
|
|
酒井泰斗 (ルーマン・フォーラム) |
「ニューソートの話法(1)」 |
|
史料提供者 | 主題もしくは報告タイトル | 史料 | ||
第26回 2021.01.10(日) 10:00~ 会場:ZOOM |
木村直恵 (学習院女子大学) |
「日本で「会議」を始めるために--会議の成立手続きのための諸原理」 |
|
|
酒井泰斗 (ルーマン・フォーラム) |
「生化学における図表2」 |
|
||
第25回 2020.11.28(土) 10:00~ 会場:ZOOM |
酒井泰斗 (ルーマン・フォーラム) |
「生化学における図表」 |
|
|
第24回 2020.10.25(日) 10:00~ 会場:ZOOM |
木村直恵 (学習院女子大学) |
【草稿検討】「〈会議〉を始める--近代的「会議」の構造と成立手続き」 |
|
|
前山和喜 (総合研究大学院大学 文化科学研究科) |
「計算史における史料」 |
|
||
第23回 2020.09.13(日) 12:00~ 会場:ZOOM |
木村直恵 (学習院女子大学) |
「会議の成立手続と代表性 -- 近代日本の「会議」実践」 |
|
|
朴沙羅 (University of Helsinki および社会理論・動態研究所) |
「証言集会における真実」 |
|
||
第22回 2020.03.28(日) 15:00~ 会場: 学習院女子大学 |
木村直恵 (学習院女子大学) |
「近現代日本の「会議」概念─会議法・議事規則・会議テクニックの近現代史アウトラインおよび史料」 |
|
|
第21回 2019.11.10(日) 15:00~ 会場: 学習院女子大学 |
朴 沙羅 (神戸大学教員) |
「証言を聞く人々を読む」 |
|
|
加島 卓 (東海大学教員) |
「管理者と制作者の関係を読む」 |
|
||
第20回 2019.10.19(土) 16:00~ 会場: 学習院女子大学 |
木村直恵 (学習院女子大学教員) |
「明治七年の⼩論争:華族会館、および公共圏の諸原理の変容」 |
|
|
松沢裕作 (慶応大学教員) |
「村請制と堤外地」 |
|
||
第19回 2019.2.23(土) 15:00~ 会場: 学習院女子大学 |
読書会 | Reinhart Koselleck, The Practice of Conceptual History: Timing History, Spacing Concepts, Stanford U. P. |
|
|
酒井泰斗 (会社員/ルーマン・フォーラム) |
「データセッションとは何をするものか」 |
|
||
木村直恵 (学習院女子大学教員) |
「明治10年代の「社会」概念」 |
|
||
第18回 2018.10.21(日) 15:30~ 会場: 学習院女子大学 |
酒井泰斗 (会社員/ルーマン・フォーラム) |
「実存主義とはなんだったのか/キリスト教圏外における実存主義とは なんでありうるのか」 |
|
|
赤江達也 (関西学院大学教員) |
「塚本虎二の敗戦」(仮) |
|
||
第17回 2018.08.26(日) 14:00~ 会場: 学習院女子大学 |
読書会 | Reinhart Koselleck, The Practice of Conceptual History: Timing History, Spacing Concepts, Stanford U. P. |
|
|
赤江達也 (関西学院大学教員) |
「国体論的公共性のなかのキリスト教ナショナリズム」 |
|
||
金子良事 (阪南大学教員) |
「人口食糧問題調査会の歴史的意義」 |
|
||
第16回 2018.06.03(日) 14:00~ 会場: 学習院女子大学 |
木村絵里子 (日本女子大学研究員) |
「若者論は、なぜ「都市の若者」に着目してきたのか?(仮)」 |
|
|
赤江達也 (関西学院大学教員) |
「無教会キリスト者の「戦争」――矢内原事件と塚本虎二の逡巡」 |
|
||
木村直恵 (学習院女子大学教員) |
「日本史・思想史関連論文集『近代日本の思想をさぐる』向けの論文草稿「概念」」 |
|
||
第15回 2018.04.08(日) 14:00~ 会場: 学習院女子大学 |
松沢裕作 (慶応大学) |
「村議定を比較する ―堤外耕地をどのように監視するか」 |
|
|
木村直恵 (学習院女子大学) |
「言葉と概念」『近代思想史の方法(仮題)』のためのアウトライン |
|
||
第14回 2018.02.10(土) 14:00~ 会場: 学習院女子大学 |
山崎沙織 (東京大学事務部) |
「長野県PTA母親文庫における親子読書の受容(仮)」 | (草稿検討) | |
赤江達也 (なし) |
「師弟関係を書く」 |
|
||
第13回 2017.11.11(土) 13:00~ 会場: 学習院女子大学 |
山崎沙織 (東京大学事務部) |
「長野県PTA母親文庫における親子読書の受容(仮)」 | (草稿検討) | |
赤江達也 (台湾 国立高雄第一科技大学) |
「内村鑑三と塚本虎二の無教会主義論争」 |
|
||
木村直恵 (学習院女子大学) |
「〈社会〉が生まれ、〈ソサエチー〉が消える」(中編) | (草稿検討) | ||
第12回 2017.08.24(木) 13:00~ 会場: 学習院女子大学 |
野上 元 (筑波大学) |
「江藤淳の見たもの~占領期検閲資料は何を語るのか(仮)」 |
|
|
後藤美緒 (日本大学) |
「戦後の寄生虫政策への戦前期高等教育の知――小宮義孝の学究展開から」(仮) | (草稿検討) | ||
木村直恵 (学習院女子大学) |
「第4章 〈社会〉が生まれ、〈ソサエチー〉が消える・後編」草稿(部分) | (草稿検討) | ||
第11回 2017.05.20(土) 会場: 学習院女子大学 |
加島 卓 (東海大学) |
「エンブレム問題と「出来レースかどうか?」 |
|
|
新藤雄介 (福島大学) |
|
|||
木村直恵 (学習院女子大学) |
「生成期公共圏の構造についてのアウトライン」 |
|
||
第10回 2017.02.12(日) 会場: 学習院女子大学 |
木村直恵 (学習院女子大学) |
『第4章 〈社会〉が生まれ、〈ソサエチー〉が消える・後編』使用史料 |
|
|
赤江達也 (台湾 国立高雄第一科技大学) |
『矢内原忠雄』草稿検討 |
|
||
第09回 2016.11.27(水) 会場: 学習院女子大学 |
木村直恵 (学習院女子大学) |
『〈社会〉以前のこと(仮)』「第4章 〈社会〉が生まれる」草稿検討 |
|
|
赤江達也 (台湾 国立高雄第一科技大学) |
『矢内原忠雄』「はじめに/第四章」草稿検討+史料提供(矢内原忠雄の講演「神の国」) |
|
||
第08回 2016.08.17(水) 13:00~ 会場: 学習院女子大学 |
木村直恵 (学習院女子大学) |
書籍構成案検討 |
|
|
加島 卓 (東海大学) |
書籍構成案検討 |
|
||
赤江雄一 (慶應義塾大学) |
「アダムが耕しイヴが紡いでいたときいったい誰が領主だったのか:問題ある説教者ジョン・ボールの肖像」 |
|
||
赤江達也 (台湾 国立高雄第一科技大学) |
「矢内原忠雄における「民族の罪」の概念」 |
|
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第07回 2016.04.30(土) 14:00~ 会場: 東海大学高輪キャンパス |
團 康晃 (たばこ総合研究センター) |
「「嗜好」を作り上げる――明治・大正時代における「嗜好品」概念の意味と利用をめぐって」 |
|
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加島 卓 (東海大学) |
「依頼したデザインの拒否はいかにして可能か:大阪万博1970公式マーク選定をめぐる会議録を読む」 |
|
||
木村直恵 (学習院女子大学) |
「〈社会〉が生れる」草稿の検討 |
|
||
第06回 2016.01.25(月) 18:00~ 会場: 東海大学高輪キャンパス |
加島 卓 (東海大学) |
「デザイナーと書くこと:東京五輪2020旧エンブレムの審査委員・平野敬子のブログ記事を読む」 |
|
|
第05回 2015.10.18(日) 14:00~ 会場: 学習院女子大学 |
木村直恵 (学習院女子大学) |
「社会」概念の編成──「社会」初出用例の周辺 |
|
|
赤江達也 (台湾国立高雄第一科技大学) |
「内村鑑三の〈ためらい〉――学校・国家・宗教をめぐって」 |
|
||
第04回 2015.07.20(月・祝) 18:00~ 会場: 学習院女子大学 |
松沢裕作 (慶應義塾大学経済学部/日本近代史) |
〔新書『自由民権運動』草稿検討会〕 |
|
|
第03回 2015.04.10(金) 会場: 学習院女子大学 |
松沢裕作 (慶應義塾大学経済学部/日本近代史) |
「福島事件」における県会議事 |
|
|
第02回 2015.01.24(土) 会場:学習院女子大学 |
木村直恵 (学習院女子大学) |
「社会」概念の編成──「社会」初出用例の周辺 |
|
|
第01回 2014.06.09(月) 会場: 学習院女子大学 |
木村直恵 (学習院女子大学) |
「社会」概念の編成──「社会」初出用例の周辺 |
|
著者名 | タイトル | ほか書誌 | 刊行年 | |
岩永理恵 | 論文 | 「生活保護行政における公的統計の歴史――被保護者調査を史資料として利用する可能性と課題」 | 『大原社会問題研究所雑誌』 787号 2024年5月号 | 2024 |
新藤雄介 | 単著 | 『読書装置と知のメディア史 ――近代の書物をめぐる実践』 | 人文書院 | 2024 |
新藤雄介 | 論文 | 「農民運動家における挫折と翼賛体制――渋谷定輔にとっての運動の経験」 | 『行政社会論集』 36巻2号,25-54頁. | 2024 |
朴沙羅 | 論文 | 「差異を見出す:植民地朝鮮における朝鮮人の識別と排除としての差別」 | 『社会学評論』第74巻4号, pp. 605-623. | 2024 |
中井杏奈 | 論文 | 「ボルトシュティーベル・ゲルトルード個人文書コレクションを読む ─ 哲学者ルカーチの配偶者としての生活から、女性共産主義者としての活動まで─」 | 『東欧史研究』2024年3月 第46号 22-34頁. | 2024 |
後藤美緒 | 論文 | 「関東大震災と学生たちの自発的活動の展開 ――東京大学学生救護団および帝大セツルメントを中心に」 | 『都市問題』114(9):16-25. | 2023 |
朴 沙羅 | 単著 | 『記憶を語る 歴史を書く:オーラルヒストリーと社会調査』 | 有斐閣 | 2023 |
新藤雄介 | 論文 | 「戸坂潤『技術の哲学』が囁くメディア史――透明化したメディアを可視化する方法」 | 『メディア史研究』52号,1-12頁. | 2022 |
森 直人 | 学会報告 | 「「貧困化の過程」の語り方・描き方:『失業対策事業就労者の職業歴・生活歴調査』をもとに」 | 第95回日本社会学会大会(歴史・社会史・生活史(2)),2022年11月12日,於 追手門学院大学 | 2022 |
岩永理恵 | 学会報告 | 「生活保護行政における公的統計の歴史:史資料として利用する可能性と課題」(テーマ別分科会①生活保護行政における公的統計) | 社会政策学会第145回大会、2022年10月8日、於 日本福祉大学東海キャンパス | 2022 |
岩永理恵 | 論文 | 「生活保護における『適正化』の果ての始まり」 | 『社会事業史研究』(62):11-29 [CiNii] | 2022 |
岩永理恵 | 学会報告 | 「生活保護における『適正化』の果ての始まり」(共通論題シンポジウム社会事業史学会50年の回顧と展望) | 社会事業史学会第49回大会、2022年5月14日、於 ZOOM | 2022 |
松沢裕作 | 論文 | 「逓信省における女性の雇員と判任官 貯金部局を中心に 1900年~1918年」 | 国立歴史民俗博物館 研究報告第235集 | 2022 |
松沢裕作 | 単著 | 『日本近代村落の起源』 | 岩波書店 | 2022 |
酒井泰斗 | 講演 | 「人文・社会科学におけるデータセッション──互助活動の媒体としての」 | 日本通訳翻訳学会研究プロジェクト「通訳翻訳研究における会話・談話分析の展開」 (学会員向け講演、2022年4月) | 2022 |
木村直恵 | 論文 | 「近代的「会議」の構造と近代日本──「会議学」序説として」 | 『学習院女子大学紀要』 第23号 | 2021 |
加島 卓 | 図録 | 「佐藤可士和論」 | 『佐藤可士和展 公式図録』 国立新美術館、pp.283-299、2021年2月 | 2021 |
赤江達也 | 論文 | 「キリスト教会の外へ」 | 島薗進・末木文美士・大谷栄一・西村明編『シリーズ近代日本宗教史②国家と信仰 ――明治後期』、内村鑑三研究会、 春秋社 | 2021 |
赤江達也 | 論文 | 「無教会キリスト教とナショナリズム──南原繁から考える──」 | 『思想』1160号、 岩波書店 | 2020 |
赤江達也 | 論文 | 「塚本虎二から考える──平和主義・愛国主義・戦争責任──」 | 『内村鑑三研究』53号、内村鑑三研究会、 教文館 | 2020 |
朴沙羅 | 論文 | 「イデオロギーとレイシズム:占領期日本の非正規移住者をめぐる入管行政の裁量権をめぐって」 | 大賀哲、蓮見二郎、山中亜紀編, 『共生社会の再構築:シティズンシップをめぐる包摂と分断』 法律文化社 pp.50-69 | 2019 |
赤江達也 | 論文 | 「無教会キリスト者の「戦争」──矢内原事件と塚本虎二の逡巡──」 | 『戦争社会学研究』3号 | 2019 |
酒井泰斗 | エッセイ | 「〈思想の
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荒木優太編著『在野研究ビギナーズ――勝手にはじめる研究生活』、明石書店、2019年9月 | 2019 |
新藤雄介 | 論文 | 「雑誌『農民自治』と渋谷定輔の社会運動――農民における理論と反理論の相克」 | 『出版研究』49号 | 2019 |
酒井泰斗 | 書評 | 「キャラ化された実存主義:原田まりる『ニーチェが京都にやってきて17歳の私に哲学のこと教えてくれた。』を読む」 | フィルカル 4-1 | 2019 |
赤江達也 | 論文 | 「内村鑑三の再臨運動とは何だったのか」 | 『アリーナ』21号 | 2018 |
木村直恵 | 論文 | 「概念──明治期における「社会」概念」 | 中野目 徹編『近代日本の思想をさぐる──研究のための15の視角』 吉川弘文館 |
2018 |
加島 卓 | 論文 | 「メディア史とメディアの歴史社会学」 | マス・コミュニケーション研究, 第93号 | 2018 |
木村直恵 | 論文 | 「〈社会〉が生まれ、〈ソサエチー〉が消える――明治期における「社会」概念編成と公共圏の構造(中編)」 | 学習院女子大学紀要, 20号 | 2018 |
山﨑沙織 | 論文 | 「母親自身の読書活動から親子の交流活動へ:1970 年代から1980 年代の長野県PTA 母親文庫における親子読書の受容についての一考察」 | 相関図書館学方法論研究会編 『トポスとしての図書館・読書空間を考える』 松籟社 |
2018 |
赤江達也 | 論文 | 「無教会キリスト教における融和の思想──内村鑑三と塚本虎二の無教会主義論争──」 [CiNii] | 『史潮』82号 | 2017 |
加島 卓 | 単著 | 『オリンピック・デザイン・マーケティング:エンブレム問題からオープンデザインヘ』 | 河出書房新社 | 2017 |
團 康晃 | 論文 | 「「嗜好品」が「趣味」と結びつくとき:明治期における衛生学および勧業、PR誌のテクスト実践を事例に」 | 年報社会学論集, 第30号 | 2017 |
赤江達也 | 単著 | 『矢内原忠雄──戦争と知識人の使命』(岩波新書) | 岩波書店 | 2017 |
木村直恵 | 論文 | 「〈社会〉が生まれ、〈ソサエチー〉が消える――明治期における「社会」概念編成と公共圏の構造(前編)」 | 学習院女子大学紀要, 第19号 | 2017 |
松沢裕作 | 単著 | 『自由民権運動──〈デモクラシー〉の夢と挫折 』(岩波新書) | 岩波書店 | 2016 |
赤江達也 | 論文 | 「内村鑑三の〈ためらい〉──学校・国家・宗教をめぐって」 | 内田隆三編『現代社会と人間への問い──いかにして現在を流動化するのか?』 せりか書房 |
2015 |