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2012-03-10 掲載

小宮友根『実践の中のジェンダー』小宮友根『実践の中のジェンダー』合評会

ここには、2012年03月03日に明治学院大学にておこなった 社会学研究互助会第二回研究会「小宮友根『実践の中のジェンダー』合評会」における配布資料などを掲載しています。

このコーナーの収録物 小宮 友根さん (配布資料
  加藤 秀一さん (配布資料) (討議
  中里見 博さん (配布資料) (討議 ←このページ
  全体討議摘要  

※本書の紹介ページがあります。あわせてご覧下さい。

小宮友根『実践の中のジェンダー』合評会
中里見 博(福島大学行政政策学類)

0 自己紹介

私の研究関心と本日の作業の限定(をさせてください)

1 全体的評価

2 この仕事にどのような意義があるのか。掲げた目標のうち、どこまではできているのか。修正すべき点はないのか。

第5章 強姦罪における性的自由

◇本書の問題設定

◇本書の結論

◇コメント

小宮氏の法的推論の分析手法の可能性について

第7章 ポルノグラフィと「女性の被害」の経験

◇本書の問題設定

◇本書の論証のプロセス

◇コメント

性被害の理解や対処(被害者の救済)と法規制の関係ないし両者の位置をめぐって

この著作の延長線上で、今後5年~10年の間に小宮さんにしてほしい仕事

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討議

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